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介護の仕事での大切な事・姿勢・気持ち・仕事内容(一部)・解説

ケアワーカーと高齢者 介護のお仕事

介護の仕事について解説します
仕事への取り組む姿勢
どういう気持ちで介護するのか

取り組む姿勢

介護の仕事とはどういう仕事なのか

自分では生活出来なくなった人をお世話する仕事です
老人、障がい者様等をお世話します

命を預かる仕事です

なんか重い感じがしますが・・・

そうなんです!!

重いんです!!!

軽い気持ちで出来る仕事ではないんです
家族の代わりになってお世話するんです

忘れないで下さい
命を預かる仕事です!

しかしながら人は最後を迎えるもの
病気、ケガ、老衰など理由は様々ですが
必ず逝去します

そういう場面を何度も見てきます
人は場面を何度も見ると慣れてしまいます
しかし慣れないで下さい

命を重んじて下さい

利用者様が幸せに感じるように介護して下さい

命の尊さを学ぶことです

命の重さ、大切さをいつまでも忘れないで下さい

いい介護職員になることを願っています

仕事内容

生活全般のお世話をします
一言に老人、障害者といっても症状は様々です

・自力で食事を摂れない人
・自力でお風呂に入れない人
・自力でトイレに行けない人
・片麻痺の人
・全廃の人
・下半身だけ、上半身だけ麻痺がある人
・認知症の人

言い出したらキリがないほど色々な利用者様がいます

その人その人にあった介助をします

自力で食事ができない人には
職員が食事介助しなければなりません
その人にあった量、ペースで食事して
いただきます

自力で入浴できない人には
身体、頭髪等を洗ってあげます
衣服の着脱もします

自分でトイレに行けない人には
職員が付き添い、立位したり
座位したりの介助をします

トイレで排泄できない人には
オムツ交換をします

歩けない人には車椅子を使用
していただきます
車椅子をこげない方もいますので
職員が押します

まだまだ沢山の仕事があります

その人の気持ちになる

介助するにあったって利用者様が思っている事を
察する事はとても重要です

利用者様の中には言葉を発する事が
できない人

意思疎通ができない人

生活が不自由でも我慢している人

色々な方がいます

ですから察する事は必要不可欠なのです

しかしながら、それが一番難しいかもしれません

意思疎通が取れる人ならばいいですが
取れない人は、あなたが察しなければなりません

まずはその人をよく観察することですね

くわしくは後日書きたいとおもいます

↓  ↓   こちらです  ↓  ↓

利用者主体(利用者本位)とは?利用者主体の介護。利用者様が幸せと思える介護を行いましょう。
利用者主体の介護とは何か?利用者主体の介護は出来ているのだろうか?私たち介護士が出来る事はあるのでしょうか?それらの疑問を考察しています。よりよい介護の為に出来る事は沢山あります。笑顔を忘れない介護を行いましょう。

まとめ

介護とは利用者主体でなくてはいけません
自分勝手ではいけません

利用者の気持ちになって接して下さい

利用者様の嫌がる事は極力
しないで下さい

不機嫌にしないで下さい

面倒臭がらず対応して下さい

利用者様は感じ取れます

何回も言いますが利用者主体です

そのことは絶対に忘れないで下さい

きっといい介護ができると思います

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