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上司や同僚の悪口。何故悪口を言うのか?対処法(受け流し方)も解説。

悪口を言われても頑張る 職場のお悩み解決室

何処の会社や企業、業種でも

悪口を言う人は存在します

永遠に無くならないでしょう

気にしていたらキリがありません

しかし気になり落ち込んだりします

どうしたら良いのでしょうか?

悪口の原因

・嫉妬する

悪口の原因は様々です

しかし嫉妬が原因の大半を
占めているように感じます

私より仕事が出来るから

私より評価がいいから

私より給料がいいから

私よりチヤホヤされるから

上記は全て嫉妬です

自分よりキャリアが短ければ尚更
嫉妬するでしょう

・自分の考えと違う

仕事に対する自分の考えと
違う事をする人をとても嫌います

それをさも間違っているように
他の人に伝えます

悪口を言うように伝えます

同じ考えを他の人に持たせよう
とし伝えて行きます

考え方は人それぞれなのに
自分の考えに合わさせようとします

まだまだ理由はありますが

実に自分勝手ですよね

対処法

悪口を言う人が思っている事と
逆の行動をしてみましょう

例えば、「あなた頭が悪いわね!!」

と言われたとします

そこで「あなたよりも頭は良いです!!」

と言うのではなく

「頭が悪いので色々と教えて下さい」

と言ってみて下さい

相手は拍子抜けしてしまいます

戦意喪失です

なにが言いたいかというと
自分も向きになって言い返さない
ということです

言い合っても何も生まれません

悪口がエスカレートしてしまうだけです

もう一つ、嫌がらせにあったとします

あなたは大事な物を隠されました

隠した人は分かっています

では、どうしますか?

「あなたが隠したのでしょ!!」

って詰め寄りますか?

違いますよね

私ならこう言います

「取っておいてくれたのですね

ありがとうございます。ずっと探して

いました。助かりました」って言います

相手は拍子抜けです

とにかく相手に合わせない事です

受け流す事が大事です

ボクシングに良い例があります

顔に強烈なパンチが迫ってきます

綺麗に交わすことはもう無理です

ではどうするのでしょうか?

ボクサーは顔にパンチが当る瞬間に
パンチの進行方向に首をひねって
受け流すのです

かなりの高等技術です

まともに食らったらひとたまりもありません

カウンターも合わせる必要なしです

どちらかがダメージをくらいます

もしくはどちらもダメージをくらいます

職場は戦う場所ではありません

上手く、かわす事です

戦意喪失させれば良いだけです

悪口を言われたときも一緒です

受け流しましょう

相手の思うつぼにならないことです

拍子抜けさせましょう

悪口に同調する人

悪口を言い、周りを同調させよう
とする人がいます

そのまま本当に同調する人もいます

しかしごく少数の人だと思います

多数の人は、ただ聞いているだけ
ただ頷いているだけです

多数の人は何とも思っていません

ですから数日経てば忘れてしまいます

何も対処する必要はありません

やがて多数の人は悪口を聞くのも
嫌になってくるでしょう

「また言ってるよ、あの人」

って思われているでしょう

みんなも悪口を言っている人の人間性が
段々分かってきます

そして悪口を言う人の周りには
段々人がいなくなります

だから気にすることはありません

裸の王様ですね

もし自分が悪口を言う人に巻き込まれ
そうになったら、すぐにその場から
立ち去って下さい

同調する必要はありません

まとめ

どこの世界にも悪口を言う人は必ずいます

永遠に無くならないと感じます

悪口を言う人の対処は永遠の課題
なのかもしれません

悪口を言う人は誰かに言いたいだけです

言う事を止めさせるのではなく

言われなくしましょう

言っても効果が無い人と思わせましょう

相手は満足感を得たいだけなのです

メンタルが強い人は何も気にしませんが
そうで無い人も多数います

とても傷つき、落ち込んでしまいます

精神的に病んでしまう可能性もあります

悪口を言う側の人間には絶対にならない
ようにいたしましょう

笑顔溢れる働きやすい職場にしたいですね

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