介護職員同士の人間関係について
人手不足が招く介護施設の状況
どういう人が働くのか
介護業界には様々な人が働いています
・人のお世話が好きな人
・将来性があるから働いている人
・志を持って働いている人
・大学、専門学校で資格を取り働いている人
・全くの他業種から入ってくる人
・介護職の求人が多かったから
・資格がなくても働けるから
・なんとなく働いている人
本当に色々な理由があって働いています
生活する上で働くというのは当たり前です
しかし、介護業界は人間関係に悩む方
が多いと聞きます
何故人間関係で悩むのでしょうか・・・
それは、人手不足だからと感じます
誰でも採用するという訳では
ないでしょうが、あきらかに
この仕事合ってないのでは?って職員いますよね
そんな様々な状況で入ってくる人達
ばかりでは、なかなかまとまりません
人のお世話が好きな人と
なんとなく仕事している人が
そりが合うわけありません
持っている感情がまるで違いますから
仕事に対する熱意がまるで違いますよね
例えば、車の整備の仕事をしている人は
車が好き、エンジンを扱うのが好き
という方が多いと思います
しかし、介護職の現場ではどうでしょう?
みんなが同じ気持ちで働いているかというと
疑問に感じる事があります
人間ですから1人1人の気持ちが
違うのは当然です
悩む人は真面目な人
人間関係で悩む人は真面目な方
が多いような感じがします
色々、仕事に対して考えているから
悩むのだと感じます
真剣に、真摯に仕事に向き合っている
証拠です
とても良いことです
同じ人間だからといっても
考えは、みんな違います
仕事ですからみんなと仲良くする必要も無いです
気の合う人を見つけて下さい
その人と職場について考えて
みて下さい
同じ考えの人と時間を共有すれば
きっとストレス解消にもなりますし
良い職場になるのではないでしょうか
まとめ
私は、色々な人が働いていると
書きましたが
どのような理由で働いていても決して
否定している訳ではありません
ただ合うか合わないかの話です
どちらの味方でもありません
中立な立場で記事を書きました
介護業界は離職率が高いと聞きます
利用者様との関係、職員との関係
どちらも人間との関係です
なかなか難しい仕事ですよね
難しいからこそやりがいを感じます!
みんなで介護業界を盛り上げて行きましょう!!
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